【#4】有酸素運動 vs 無酸素運動、やるなら無酸素!
こんにちは!あさりのムキムキブログ、略してムキブロ第4弾です!
今日は時間があるため、連続の投稿です!
ムキブロは、「カラダを引き締めたい、筋肉質にしたい男性」に
向けた筋活応援ブログです!もちろん私、あさりも一緒に頑張ります!
さて前回記事では「ジムトレ vs 家トレ、おすすめは?」というテーマで
私の実際の体験談含め、説明させて頂きました。まとめは↓の2つですが、
上記テーマを立証するにはまだまだ疑問が残る方もいると思いますので、
今回はそんな疑問をテーマに書いていきたいと思います。
<前回記事サマリ> ※参照:【#3】ブログ
•ジムは費用、時間の点からあまりおすすめできない。
•ジムトレ vs 家ジムでは費用面で年間約10万円程度の差がある。
<疑問>
•家ジムでは脂肪燃焼に必要なランニングマシンはないですよね?【#4】
•なぜダンベルトレーニングだけで十分と言えるのでしょうか?【#5】
<#4 結論>
•有酸素 vs 無酸素、やるなら断然、無酸素運動!
•無酸素運動で筋肉増強だけでなく、脂肪燃焼の効果も期待できる!
早速ですが、みなさんは有酸素運動、無酸素運動という言葉を聞くと、
ピンときますでしょうか?まずは言葉の大まかな意味から説明します。
有酸素運動:文字通り、酸素が「有る」状態の運動。主に、ランニング。
無酸素運動:文字通り、酸素が「無い」状態の運動。主に、筋トレ全般。
有酸素運動はだいたいイメージつくと思いますが、無酸素運動の酸素が
「無い」という状態はイメージつきますでしょうか?もちろん酸素ゼロ
というわけではなく、重たいウエイトを持ち上げる時、瞬間的に無呼吸
で運動を行うことからこのように呼ばれることが多いということです。
さて、この記事を読んでおられる方のなかには、「脂肪を燃焼するなら
やっぱりランニング(有酸素)!」、「筋トレ(無酸素)は筋肉だけついて
脂肪燃焼には向いてないでしょ!」と思われる方も多いと思います。
実はここには大きな誤解があるのです!!!
要するに、無酸素運動で筋肉増強+脂肪燃焼の2つの効果を良いとこどり
できるのです。まだイメージぼんやりとされてる方の為に図示(↓)します。
<誤>
有酸素:脂肪燃焼
無酸素:筋肉増強
<正>
有酸素:脂肪燃焼 + 筋肉衰退 ⇒ ×
無酸素:筋肉増強 + 脂肪燃焼 ⇒ ◯
つまり有酸素ばかりしているともちろん脂肪燃焼され、体重も落ちますが、
筋肉は一向につきません。むしろ男性としては魅力のないガリガリ体型に
なってしまいます。
一方、無酸素運動である筋トレをすると、筋肉増強の効果だけではなく、
筋肉増による脂肪燃焼効果も同時に期待される事が科学的に証明されて
います。よって締まりのあるメリハリボディになることができます!
もう少し具体的に説明すると、筋トレによって筋肉量を年間2kg増やす事
ができると、それにより脂肪燃焼効果も相まって、以降は勝手に脂肪が
燃やされやすいカラダになるのです。つまり過度なランニングは不要です。
どうでしたか?このテーマに関する情報は他にもまだまだありますが、
あまり長々と書くと逆にわかりにくくなると思うので、要点のみ記載
させて頂きました。
<#4 おさらい>
•有酸素 vs 無酸素、やるなら断然、無酸素運動!
•無酸素運動で筋肉増強だけでなく、脂肪燃焼の効果も期待できる!
次回テーマは「ダンベルトレーニングで十分な理由」です!お楽しみに!